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世間に王子の乱として浮上した統一教事件は、最初から王子の乱も、親子間の葛藤もなかった。どんな葛藤であろうと葛藤は表に現われている現象である。今、葛藤の原因と本質が真のお父様の聖和以後、急激にあらわれている。

最近<マネートゥデー>というインターネット新聞で、統一教財団が文國進理事長の解任とは関係なく、汝矣島訴訟を最高裁判決まで強行するという立場を発表したと報じた。それも同じ記者が二度にわたって報道したことを見ると、朴ノーヒ新任理事長を中心とした新しい理事会の意志が明らかであると思われる。

真のお母様はすでに去る1月20日「不必要な訴訟を起こした者たちは​​、悔い改めなさい」とまで表現しながら、直接的に訴訟中断を指示した。この内容は、世界日報が「UCIとの見解の違いにより、国内外で行われている訴訟の中断」を意味すると対外的に発表した。しかし、基元節前にすべての訴訟が中断されることを望む真のお母様の意志や期待とは異なり、訴訟は取り下げられなかった。
私達は、文國進理事長が中心となって訴訟を起こし、彼の強い意志で韓国はもちろん、米国や南米でも訴訟が起こっていると思っていた。だから訴訟中断を強く反対する文國進理事長の解任で訴訟が中断されると考えていた。彼は解任されすべての理事達が退き、新しい理事長と理事達が選任されるというニュースを聞いた。しかし、新しい理事会が初めて発表した内容は、訴訟の中断ではなく訴訟強行であった。

このニュースが、多くの食口の衝撃となったこと当然である。最高裁の最終判決が出なければ、厳密に言って訴訟は進行中であり敗訴してはいない。ところが、訴訟敗訴の理由により文國進理事長を解任したが、新たに選任された理事会が訴訟強行を宣言していることは、非常に明白な二律背反の行為である。敗訴の責任を問い任期の残っている理事長を強制解任したことは、最高裁の判決も当然敗訴になることを予測した為である。そうでなければ文國進理事長を解任しなければならない理由がない。朴ノーヒ新任理事長をはじめとする新しい理事達には、最高裁判決を勝訴できる手があるのだろうか。

結局、現統一教会指導部が訴訟中断を目標に文國進理事長を解任したものでないならば、それは自分達が教権をつかむための不道徳な野心を露骨化したものに過ぎない。
ここで重要な点は、訴訟を望んでいた者は文國進理事長だけではなかったということである。もし文國進理事長だけが望んだ訴訟であったならば、彼が退いた後、当然訴訟は取り下げられなければならない。しかし文理事長が退いた今、訴訟中断はおろか、米国と南米などにおいて、より拡散される兆しが見えている。

結局、真のお母様が訴訟中断を要請し、文國進様と文亨進様の二人の兄弟が退いたものの、訴訟は中断されるどころか、拡大強化されるということは、この事態の本質を示す部分である。兄弟たちがいなくなれば、兄弟間の葛藤に起因する訴訟は中断されるべきであり、親との葛藤であったのならば、親が訴訟中断を望んでいるのだから、訴訟は中断されるのが当然な道理である。しかしそうならないのは、純粋な真の家庭内の兄弟間の葛藤ではなかったことを証明している。したがって世間で「統一教会、王子の乱」として知られている統一教会事件は、目に見える現象だけを述べたものであって、その本質ではないことが証明された。

今の状況からすれば、文國進理事長を除外してでも訴訟を強力推進する勢力があるという証拠が明らかになったわけである。つまり、文國進理事長を動かした背後勢力があるということである。彼らは真のお母様の強力な訴訟中断の意志さえもねじ伏せてしまった強力な勢力である。彼らは、歳月がもたらした物理的限界を超えられない真の父母様の老いに乗じて、統一教会の教権全体を自分達の手中に入れようという野望に燃えている勢力である。
彼らは、真のお父様を巧みに騙し、真の子女間での葛藤を仰ぎ、真の家庭を葛藤のるつぼに追い込んだ勢力である。葛藤は、訴訟という前代未聞の卑猥な形であらわれ、このような過程で、彼らは、和解と葛藤の解決のための努力もせず、ひたすら文亨進宗教後継者、文國進経済後継者を支持する立場で反対勢力を追い出すことに力を注いだ。
また一方では、呉澤龍教授のような神学者を前に立て、巧みに真の子女無用論の理論的背景を作り出す作業も同時に進行させた。伝統的な統一原理の四位基台のシステムを否定し、三位一体論を前に立てて、真の父母様の存在論的差別性を強調する既成神学を導入し、統一原理に取って代わろうとまでした。真の父母様を神様の実体とまで主張し、極端な神格化を試みていることは、彼らの持っている意図が何なのかを示すものである。すぐに自分達の手で追い出される真の子女無用論を実現するための理論的基盤を準備してきたことがわかる。

ところで彼らにはなぜ、真の子女である文國進様、文亨進様の二人の兄弟が必要だったのだろうか。それは祝福家庭として真の子女を永遠なる兄として仕えるための信仰的基準からではない。彼らは、この二人の兄弟の足りなさを誰よりもよく知っていた。しかし、自分達の権力掌握に最も障害となる真の父母様の長男である顯進様を追い出す為には、これに匹敵する権威が必要であった。すでに真のお父様は聖和され、真のお母様は、自分達の側に立っているので、この二人の兄弟が、実際の後継者として権力を強固にする前に、彼らを追い出さなければならない理由が生じたのである。したがって、彼らは共に協力し進めてきた訴訟の敗訴責任を文國進理事長に擦り付けたのである。

したがって、王子の乱はなかった。この事態は非常に不義なる教権主義者たちが結託して摂理を壊し、摂理の中心となるべき真の家庭を破壊する事態なのである。真のお母様の訴訟中断指示や真の家庭が和合することを望む絶対多数の食口の願いを否定する教権主義者たちとは、いったいどのような者達なのだろうか。

第一に、統一家をこの時代の摂理の中心に立てた神様のみ旨を否定する勢力である。国際的に訴訟を行う統一教会が真の愛で世界を救うという話をすることができるのだろうか。果たして私たちが今の世の中を救っているのだろうか。神様の摂理のために使用されるべき公的資金が今、訴訟費用に充てられてはいないのだろうか。はたして今の統一家は、どこに向かっているのだろうか。

第二に、天が立てた真の父母様を子女と訴訟を繰り広げる財産浴に目がくらんだ偽りの父母とする者たちである。世の中に、子供と訴訟を行う方を、世界を救う救世主、メシヤ、再臨主と説明することができるのだろうか。真の父母様を汚す方法が他にあるのだろうか。

第三に、統一教会全体の基盤と食口を自分たちの権力と地位のために犠牲にできる非良心的勢力である。毎月50億ずつ増える損害賠償額が数千億に増え、結局、財団と教会が滅びても、自分たちの権力のために大切な統一家の基盤を犠牲にすることができる者達である。

第四に、真の家庭を否定する勢力である。彼らは、真の家庭が和解することを望まない。何よりも彼らは顯進様が真のお母様と一つになって、真の家庭における長子権が樹立され、秩序が取り戻され、和合することを妨げようとする勢力である。その日がまさに自分たちの権力に終止符を打つ日だからである。従って、負けることが明らかな訴訟を最後まで引きずって行こうとするだろう。

第五に、彼らは似たような出身、地域的関連を持っている者たちである。
今私たちの目の前で起こっている事態は、王子の乱ではなく、半摂理的クーデタである。彼らは今、あらゆる偽りと欺瞞に統一家を混乱の中に追いやっており、教権を簒奪して永遠の自分たちの牙城を構築しようと試みているのである。


<明けの明星>
http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/20543
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Date:2013/04/13 16:54

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